Test Execution and Management

テストシナリオを設定した後に、”Test Setup”, “Test Composition”というステップにて、どのような負荷をかけるか、処理を何回繰り返すか等の設定を行うとともに、負荷をかけるサーバ環境の 設定などを行うことができます。

また、テスト実行を開始した後に一時停止をすることや、負荷を変更してより大きな負荷をかけたり負荷を小さくすることなども可能です。

Test Setup

CloudTestでは、それぞれの処理は並列あるいはシリアルに繰り返し実行することを指定可能です。繰り返しの回数はアクセスする仮想ユーザ(Virtual User)数ともなりますが、現在設定されているトータルのVirtual User数はGUI上にも表示されます (左図参照)。

それぞれの処理に何人のVirtual Userを割り当てるか、については繰り返し処理のひとつひとつに均等に配分する指定をすることも、トータルのVirtual Userに対するパーセンテージでそれぞれの処理(Track)のVirtual Userを指定することもできます。

Test Composition

“Maestro”はテストを実行するエンジンで、”Test Clip”のかたまりであるテストシナリオ(“Test Composition”)を実行します。”Maestro”はマルチスレッドのサービスで、ひとつの”Maestro”で毎秒数千のhttpメッセージを送ることができます。

それぞれの”Maestro”は設置される場所を設定することができ、ひとつのテストシナリオを多数の物理的に分散した”Maestro”で実行しつつ、ひとつのテスト結果としてモニタ・分析することも可能です。

テスト実行

テストは「実行」「停止(ポーズ)」「中止」の指定ができるほか、テストシナリオ全体の繰り返し実行を指定することもできます。

テストシナリオの”Load”, “Unload”の機能も持っていますので、複数のサーバに大きなテストシナリオをLoadする際にはかなり時間がかかることもありますが、途中で停止させること等ももちろん可能です。

テスト実行中の負荷の設定・変更

テスト実行中の負荷を時間の経過とともに変更していくことも可能です。

時間とともに同時アクセスユーザ数 (Virtual User数)が増えていくような設定や、ある時間経過までは一定割合で同時アクセスユーザ数が増え、その後一定時間経過までは同じVirtual User数で負荷をかけ、その後、また一定割合でさらに同時アクセスユーザ数が増えていくような設定も可能です。

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